私の父が水彩画を描いております。その中の作品です。

作品名:『高千穂渓谷』
宮崎県の高千穂渓谷は、阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流が冷え固まり侵食され、高さ最大100m、 平均80mの断崖になりました。まるで壁の様にそそり立つ峡谷が約7キロに渡って続いています。
国の名勝・天然記念物であり、この絵にもある峡谷内の滝、「真名井の滝」は、日本の滝百選に指定されている名瀑で高千穂峡のシンボルです。
九州の緑は本当に鮮やかで私は大好きです。
北は北海道、南は九州まで車で走りましたが、北海道と九州は大地のエネルギーを感じます。特に緑の色が本州とは違う気がします。是非お立ち寄りの際には、緑の色にご注目下さい。