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73歳から始める水彩画15

作品名:『舞妓』

京都の舞妓さんです。

舞妓の概要

舞妓(まいこ)とは、主に京都の花街(かがい)で活動する、芸妓(げいこ)になる前段階の見習いの女性のことです。伝統芸能を学びながら、お座敷で経験を積みます。

基本的な特徴

  • 立場:芸妓の見習い
  • 活動地域:京都の五花街(祇園甲部・祇園東・先斗町・宮川町・上七軒)
  • 年齢:おおむね10代後半〜20歳前後
  • 語源:「舞(まい)」+「子(こ)」=舞を学ぶ子

役割と仕事

  • お座敷での舞、唄、三味線などの披露
  • お客さまへのもてなし(会話・作法)
  • 先輩芸妓の補佐をしながら実地で学ぶ

修行の流れ

  1. 仕込み:住み込みで基礎作法を学ぶ
  2. 見習い:短期間、花街の雰囲気に慣れる
  3. 舞妓:数年間修行
  4. 芸妓:独り立ち(襟替え)

服装・外見の特徴

  • 着物:華やかで長い袖(振袖)
  • :後ろに長く垂らす「だらり帯」
  • 髪型:地毛で結う日本髪(季節・成長で変化)
  • 履物:高い下駄「おこぼ」
  • 化粧:白塗りに赤い口紅(若々しさを強調)

芸妓との違い

項目舞妓芸妓
立場見習い一人前
服装華やか・装飾多落ち着いた装い
地毛かつらが多い
学びの途中円熟した技

舞妓は、日本の伝統文化を次世代へつなぐ存在。華やかさの裏で、厳しい修行と努力を重ねています。

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