バイクでもBBQできるコンパクトなキャンプギア編
バイクでキャンプしたい。一度は誰しも考えるかもしません。
そんな時にオススメのコンパクトだけど、美味しく料理が出来る道具達のご紹介です。
- 1)シンプルが最強!?鉄板のススメ
- 2)1998年に発売され、今も愛されるシングルバーナー
- 3)それらをより良くするアイテム
1)シンプルが最強!?鉄板のススメ
世の中に数多あるキャンプギアの中で、結局最強な何かご存じでしょうか?
そう、鉄板です。
火さえあれば調理出来、温度も簡単に上がります。
モノを焼くに当たって、これほど優れたものは他にありません。
炭の香りに飽きた時、若干の味変や、水気の多いものを焼く時も重宝します。
私のオススメは、 belmont(ベルモント) BM-287 極厚鉄板 日本製 燕三条 です。
フチがないものの方が、ヘラで簡単にコゲなどの汚れを落とせるのでオススメです。
※ヘラはサイズの合ったもの選びましょう。(意外と少し大きくても大丈夫です。)
小さくてもガンガン焼けるので、意外と4〜5名いても大丈夫です。
弱点は小さいことと、フチがないので、煮物やスープは作れないことです。
温かいモノが欲しいのであれば、コップかヤカンで沸かせる様にしておきましょう。
(かさばりますが)
2)1998年発売、今も愛されるシングルバーナー
マジでぐうの音も出ないほど、これはオススメです。
小さく、軽く、コンパクトは当たり前、その上パワフルなのですが、何よりも素晴らしいのは、『火が拡がる事』です。
意外とバーナーの火が直線的に出てしまい、鉄板やスキレットを置いた時に火の当たっている部分だけが加熱される事が多いのですが、このバーナーの火はモノを置くと拡がって、全体を温めてくれます。衝撃でした。
弱点は風です。
風防がない事もあり、風にはめちゃ弱なので、風のある時は風防が必要です。
あとOD缶専用です。(縦長ではない、いかにもキャンパーが使いそうなぼってりした缶)
長いモノだと高さが出過ぎるので、短いものを選びましょう。
3)それらをより良くするアイテム
既に記載しましたが、ヘラと風防ですね。
どちらも薄く、かさばらないのでバイクキャンプのパッキングではそこまで気にならないと思います。
鉄板は別でもご紹介した テンマクデザイン 男前ファイアグリル というコンパクト焚き火台と組み合わせるのも良いと思います。(薄くて小さいので、オススメ)
是非バイク&キャンプの楽しいライフをお過ごしください〜。